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イボ痔 に アロエ が良いそうなので調べてみた

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アロエ と イボ痔

アロエ が イボ痔の治療に使える事はあまり知られていないのかもしれませんが、昔から万能の治療薬として漢方薬にも用いられている植物のアロエは、やけどや、日焼け後の痛みなど肌トラブルへの治療にも使える自然の治療薬です。

ステロイドの後遺症も気にする必要が無いので、肌トラブルの民間療法のひとつとして利用する方も多いようで、病院の治療薬 や 市販薬さえ使う事さえなく イボ痔 を治療 している方の中には、アロエ を利用している人もいるようです。

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使用方法や効果なども含め、そもそもなぜアロエが万能薬なんでしょうか?

わからない事だらけのアロエについていろいろ調べてみたいと思います。

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アロエの成分と働きについて

アロエの主な成分は、苦みのもとになっているアロインや、アロエチン・グルコン酸・アミノ酸になります。

主な働きとしては、消炎・健胃作用など、服用(飲んで効くもの)と、保湿・消炎作用といった、塗って効くものに分かれますが、アロエヨーグルトなどに入っている苦みの無い果肉(ゼリー状の部分)は、飲んで効く「薬効」としての成分は少ないようですが、便秘の改善にはそれなりの効果があるようです。

また、アロエが漢方薬に利用される場合には、局方アロエと呼ばれる葉の液汁を乾燥させたものを使い、胃腸薬や便秘解消の飲み薬として用いられていますが、

外用薬としてのアロエの働きは、保湿・抗菌・消炎作用などがあり、火傷の治療や日焼け後のケアに用いられる他、ちょっとした傷や虫刺されにも効果があるそうです。

 

使用するのは アロエベラ という軟膏(塗り薬)や、ドリンクなどの原材料にも使われているアロエを使用した方が多いようですが、キダチアロエなどの他品種でも問題は無いようです。

ちなみに アロエベラ はアロエ最大の品種だそうで、日本で観賞用に栽培されているキダチアロエより最大で10倍近く大きくなるアロエ最大の品種です。

その大きな葉から葉の中の葉肉が沢山収穫出来るので食品に利用されているほとんどがアロエベラだということです。

この免疫機能の強化や抗菌作用が医学的にも証明されている アロエ を イボ痔 の治療に使用する訳なのですが、その為には葉の中の葉肉が必要になります。

外痔核のように患部が露出しているタイプならアロエの皮の中の半透明の葉肉を患部へ貼り付ける方法がとれるのですが、内痔核の場合が問題でその葉肉をお尻から押し込んで イボ痔 の患部にとどめておく必要があります。

方法としては、1センチ幅にしたアロエを内痔核 の イボ痔 に当たるまで押し込んだら全部押し込むと中へ入って患部に当たらないので少しお尻から見えた状態にしておくそうです。

押し込む際のポイントとしては、事前にワセリンや軟膏などをお尻の穴に塗ってすべりを良くしておけば押し込む際の痛みが軽減されるとの事です。

この方法で治療する際の注意点ですが、アロエには山芋と同じような痒み成分があり、長時間そのままにしておくとかぶれてかゆくなる可能性があるそうなので注意してください。

どの程度効果があるのか試してみたいところですが、生のアロエを手に入れる手段の無い私にはチャレンジ出来ませんので情報のみでお許しください。

この治療方法ですがあくまでも民間療法なので個人差もあるようですし、病院でもらう塗り薬に比べたら効果が無い場合も多いみたいです。

 

私のように10年放置していた イボ痔 にはあまり効果ないかもしれませんね。

くれぐれもお試しの際は自己責任で。

ちなみに アロエ 利用方法ですが、食べれば整腸効果があるそうで、イボ痔 の天敵である便秘や下痢を予防する為に食べている方もいました。

この方法ならアロエベラの加工食品を購入すればいいだけなので気軽に試せそうですね。

 

 

 

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