イボ痔 の 治療 に 市販薬 でチャレンジしていくことにした今回の体験記。
この当時は、この先の悲惨な状況が待っているなど夢にも思ってもいない頃です。まぁ当時はこれでも治療している気になっていたんですが、今考えると「これじゃあ治らんぞ。」と、はっきり断言出来ますね。
とはいえ、イボ痔治療の第一歩を踏み出した私の体験記の続きをどうぞ。
イボ痔 の 市販薬 選びはコマーシャルで
長年 治療 せず放置した事と、2回目の出血が原因により、大きくなってしまった「こんにちは」の部分を何とかする為、インターネットで調べました。
そしてこれは イボ痔 というもので、最悪の場合手術で切る必要がある。ということを理解しました。切れて血が出たから「切れ痔」かと思ったのですが、出来たイボからの出血なので「イボ痔」なんですよね。
とはいえ、いきなり病院に行くのは恥ずかしいし、時間がもったいないので、まずは市販薬 で 治療 にチャレンジする事にしました。
購入した 市販薬 は、坐剤タイプのボラギノール。
選んだ理由は特に無く、CMの「痔には~♪」というフレーズが頭に残っていたから位でしょうか。コマーシャルのチカラって恐ろしい。
まだまだ イボ痔 の症状についてそこまで深刻に思っていなかった頃なので、その程度でしかなかったと思います。
それに、 市販薬 の 痔 の薬で「 イボ痔 用」と、明確に書かれた薬を探したけど見当たらなかったんですよね。
今考えたらもう少し治療方法を調べててからチャレンジしたらよかったのかもしれませんが、市販薬 でも薬なんだから「塗ったら治る!!」と、当時は信じていました。
ですが、現実は甘くない。
毎日のお酒を控える事もなければ、お風呂につかって血行を良くする事も無く、ただ 市販薬 を毎日1回トイレの後に塗るというだけの治療方法で、5年間居座っている イボ痔 が簡単に治療 されて大人しくなるはずはありません。
我ながら考えがあさはかですね・・・。
結局、2週間程 チャレンジした 市販薬 での治療ですが、少し イボ痔 が小さくなって「こんにちは」が、少し楽になった時点でやめてしまうのでした。
この後、イボ痔が大変な事になるとは思ってもいないころのお話です。
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