イボ痔の薬は、治療に効果があるはずなのに、長い間使用してもほとんど効果を感じられないという事は、薬が効いていないというよりも、薬の効果以上に日常生活でのイボ痔に良くない習慣に原因があると、個人的には思っています。
「薬だけ」での治療を続けていたこの頃は、治したかったですが、本気で治そうとはしていなかったと思います。(今までの体験記を読んでいただいている方はご存じだと思いますが。)
実は、この日記を書いた後、薬での治療をやめてしまいます。だからといって、手術をしたわけでもありません。ただ、意味の無いようにしか思えなくなってきた薬の治療を、止めたらどうなるかを試してみたかったというだけです。
悩んでいるようで、まだまだ「薬さえ塗れば治る」と考えていた頃の、ちょっぴり恥ずかしい体験記です。
2ヵ月塗ろうが、しぶといイボ痔は・・・
イボ痔 を 薬 で治療する事にして2ヶ月が経過しましたが、あまり順調ではありません。
治療を始めたばかりの頃は、 薬 が効いている実感もあったのですが、最近はそれ以上の効果が無いように感じています。早く良くなって イボ痔 の不快な症状からおさらばしたいのですが、このままではいつになるのやら心配になってきます。
もし 薬 が イボ痔 に 効いてないのなら、違う薬に変えてもらうなどの処置が必要なんでしょうか?
ちなみに現在 イボ痔 の治療に 使用しているのは、強力ポステリンザン という注入タイプの軟膏だけで、サーカネッテン配合錠という飲み薬は、この薬が原因かどうか定かではありませんが、体調が悪くなった事があったので、病院の際に先生に相談して飲むのをやめています。
イボ痔 治療の基本は、諦めずとにかく続ける事。
今は辛抱して続けていくのみだとは思うのですが、この状態が続くようなら手術が必要となるかもしれません。通院している病院の先生が、手術をなるべく回避して治療する方法を考えてくれる先生なので、別の薬や治療方法を提案してくれる事を期待しつつ、今は薬での治療を継続して効いてくれるのを期待するのみです。
毎日の イボ痔 の「こんにちは」から解放されるのはいつの日になるのやら。
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