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いぼ痔 2回目 の病院に行く

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イボ痔 2回目の病院

イボ痔を10年間も放置した私のような場合は、他の体験談を見る限りでは、手術する場合も多いようです。しかし、私は運よく「なるべく手術をしたくない」先生がいる病院に、たいした下調べをする事なく出会うことが出来ました。そして、未だに内痔核はあるものの、日常生活でイボ痔が原因による無い生活を送れています。

手術に比べると、薬での治療は時間が掛かりますが、日々の生活習慣を見直すきっかけにもなりましたので、私は良かったと思っています。

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2週間の薬治療は成果があったのか

イボ痔の治療を病院のお世話になると決めて、初めて行った日から2週間後の8月1日に、2回目の病院に行きました。その日も、診察開始と同時に受付をしたので、ほとんど待つこと無く診療室に入り、先生にこの2週間の状態を説明しました。

説明した内容としては、

・内痔核より出血は無し

・排便後に「こんにちは」したイボ痔 が以前より簡単に手で押しこめるようになった。

・謎の頭痛の為、飲み薬を途中で止めた

という3点です。

この中で一番気になっていた「謎の頭痛」についてですが、先生いわく、薬でそういう副作用はありえないそうで、症状としてはやはり「熱中症」の可能性が一番高いという事でした。

⇒イボ痔治療の副作用か?過去の日記はコチラをクリック

その後、苦手な触診と器具を使っての診察で、先生はまだ イボ痔 くんは2週間前と大きさに変化は無いが 薬 により イボ痔 がやわらかくなりはじめているので、押し込みやすくなっているという話を聞きました。

10年間毎日のように「こんにちは」を繰り返していた イボ痔 くんが、そんな簡単に小さくなるわけではないようです。

でも、少しづつではありますが、薬での治療効果が内痔核 に見られているので、このまま飲み薬とお尻に注入する薬を続けていきましょうと先生に言われました。

イボ痔 の 完治に向けて第一歩をやっと踏み出せたような気がします。

次回の診察ですが、病院がちょうどお盆休みという事なので、前回より多い3週間分の薬を処方してもらって2回目の病院での診察が終わりました。

とにかく今は薬を続ける事が大事。

イボ痔 完治に向けての道のりはまだまだ長いようです。

 

⇒ イボ痔について考えてみる。体験記の続きはコチラ

 

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