イボ痔 を治療する為の特効薬があれば話は別ですが、手術を回避して、薬と民間療法での治療にチャレンジするには治療期間が長期になる場合が多いようです。
特に私のようにイボ痔を長年放置して、日常生活に支障が出てから治療を始めた場合などは、放置した期間だけ、治療にも時間が必要となってきてもしょうがないかなと思います。
イボ痔との我慢比べですね(笑)
もちろん、何年も掛かるというワケではありませんのでご安心を。
手術をしたくない(痛いのがキライ)な、私の治療体験記の続きです。
ダイエットか!!イボ痔治療の停滞期
イボ痔 治療 とは関係ないかもしれない原因不明の頭痛対策として、念のため飲み薬を止めた以外は、特に何も変化なく5日目以降は過ぎていきました。
お尻の調子も、良い日もあれば、悪い日もあるといった感じです。
ダイエットで体重の落ちない停滞期のようなものなんでしょうか。(私は、ダエイットをした事はありませんが・・・。)
こうなってくると、塗り薬を続けるものおっくうになるもので、特に夜の軟膏は、わざわざトイレに行くのがめんどくさく感じてしまい、何回か注入せずに寝てしまった事もありました。
だからといって、 イボ痔 が元に戻るというわけもなく、なんとなくイボ痔 のあるお尻の肛門部分がやわらかくなってきたような気はしてきました。
こんな感じで、治療初日から2週間が経過した8月1日の木曜日。運命の イボ痔 2回目の病院の日がやってくるのでした。
そんなに内痔核が小さくなったとは思えないので、まだまだ薬で小さくするしか イボ痔 治療の方法は無いのだろうかなと勝手に考えていました。
またあの器具を使っての検診なのかと思うと、行くのがおっくうになりましたが、そこはもう諦めるしかないと自分に言い聞かせて、バイクに乗って近所の病院へ向かったのでした。
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