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痛くない イボ痔 の対処方法とは

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イボ痔 によっては、痛くない イボ痔 というものがあります。痛みがあったり、出血しなければ特に気にしないという方も多いでしょうし、病院に行ったり薬を塗ったりという治療を行わず 放置 していていても特に支障が無いのでは、と考えている方も多いのではと思います。

 

しかし、痛くないからといって放置した結果、イボ痔の症状がどんどん悪化してしまうケースがあり、最終的には病院で治療を受けたり最悪の場合ですと手術を行うはめになってしうかもしれませんので注意が必要です。

 

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痛くないイボ痔ってどんな症状?

 

痛くないというのは、表現として人それぞれなので、コレ!!というものはありませんが、トイレのいきみ時に、小豆サイズの内痔核がポコッと飛び出す程度だとか、肛門のところに今まで無かったはずの柔らかいプニプニしたものがあるといった症状なら、軽度の内痔核の可能性が高いです。
イボ痔でも、内痔核というのは知覚神経の無い痛みを伴わない部分に出来るものなので、肛門より外に出できたり、出血などが無い限りは日常生活に特に支障が無いのがこのイボ痔の特徴でもあります。

 

また、肛門周辺が、寝付けない位かゆくて仕方が無いという方がいて、病院で診察してもらった結果、出産などが原因により発症したイボ痔によって、軽度の脱肛状態になって肛門から内側の粘膜が少し飛び出てしまっていたという、「痛くない」けど、「かゆい」などの違和感からくる症状も、痛くないイボ痔に該当するのではないかと思います。
この場合は内痔核と違い常に症状がある状態なので早めに病院に行くか、ボラギノールなどの市販薬で治療する事をおすすめします。

 

実は日本人の3人に1人がイボ痔!?

 

外痔核と呼ばれる、肛門より外に出来たイボ痔や、きれ痔などは、出来た場所にもよるかとは思いますが、座っている時などの日常生活で痛みや違和感があったり、場合によっては急な炎症を起こし激しく痛む事もあるそうなので、早めに治療を行うとは思います。
しかし、痛みが無く日常生活に特に支障が無い イボ痔 の場合ですと、わざわざ病院に行くのも大げさな感じがするし、肛門科を受診するのはなんだか恥ずかしい感じもするので、これといった治療を行わない方のほうが多いのでは無いでしょうか?

 

このように、特にこれといった治療を行わずにイボ痔をそのままにしている人というのは、実は沢山いるようで、イボ痔(内痔核)の症状によっては、体調によってイボ痔が肛門より出たり、出なかったりという方もいます。
実はなんと、日本人の3人に1人が 痔 になっているという驚きのデータがあり、街を歩いているとそこらじゅうに痔を持った痔主!?さんがいるということです。
ですがもし、この痔主の方が全員イボ痔の治療に取り掛かっていたらどうなるでしょうか?
病院は大繁盛するでしょうし、歯医者のようにそこらじゅうに肛門科が並ぶようになって、薬局でも痔の治療薬コーナーに人だかりが出来ているのでしょうね(笑)
つまり、そうなっていないのは何故かというと、沢山の方は「治療もせずそのまま放置している。」という事です。

 

痛くない イボ痔 はどうしたらいいのか

 

じゃあ、痛くない イボ痔 への 対処方法 としては「放置しておけばいい」のか? と言われると、決してそういうわけではありません。
私の体験談でも書きましたが、イボ痔 は、違和感があったり、出血が続いたり、トイレの度にイボが飛び出てくるといった症状が続いているのに 放置 していると、内痔核の症状が進行し、イボ痔が肛門より外に飛び出たままになってしまいます。
こうなると簡単には治らなくなってしまいますので、もし、痛くないけど自分にイボ痔がある事に気が付いたのであれば早めに治療する事をおすすめします。

 

治療といっても、日々の生活習慣や、トイレでのいきむ時間をなるべく少なくする。
いつもより症状がひどいなと感じる時には、お風呂で湯船につかって肛門周辺を温めてあげるなどでも軽度のイボ痔であれば効果があるとは思いますので、ぜひ実践してみてくだい。

 

イボ痔 の 治し方 として体験した中で私が一番重要だと思ったのは、「放置せずにすぐ治療する」という事です。
軽度のうちに対処しておけば、病院や市販薬に頼る事の無い3人に1人でいる事が出来ると思います。
もし今現在、 イボ痔 かも?と疑うような症状があるのであれば早めに処置する事をおすすめします。

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